研修医にオススメのプリンター

研修医になった時に、買わなければいけないものの1つにプリンターがあります。

使用用途によって選ぶプリンターは異なりますが、研修医時にはレポートを提出し、文献や論文をたくさん読みますので、プリンターは良いものを購入しておくことをお勧めします。

代表的なメーカーはEPSON、Canon、brotherの3つです。

この3つのメーカーであれば、まず間違いはありません。

プリンターの紹介をする前にインクについてです。

インクは、染料インクと顔料インクがありますが、写真より論文等文書の印刷が多いため、顔料インクが適しています。染料インクだと水に濡れるとにじみます。

友達との写真をたくさん印刷するというリア充学生は染料インクの方が良いですね。私は、悲しくも顔料インクで事足りました。

プリンターといえば、このインクカートリッジが高いといわれており、印刷やインクなどランニングコストが気になる所です。

レーザープリンターがトナーが安いですが、個人的には業務用というイメージがあります。最近は家庭用レーザープリンターもあり、例えばbrotherレーザープリンターHL-3170CDWは2万円弱で販売されています。しかし、インクジェットプリンターと比較すると本体サイズは大きく、重量があります。また、レーザープリンターは電気代が高くなるので、自宅で使用する場合は電気代に気を使う必要があります。そのため、今回はインクジェットに限った紹介をします。

今から紹介するプリンタはすべてWi-Fi環境でワイヤレスで接続できます。

PC周辺がコードでごちゃごちゃせずすっきりしますし、設定しておけばスマホからもコードをつながずに印刷できます。また、プリンタを置く位置がPC周辺に限られることもありません。

1.EW−M770TE(EPSON)

エコタンク方式のプリンタです。

一番のポイントは、インクの持ちが良くランニングコストを抑えることが出来ることです。A4カラー文書で1ページ1.3円です。インク満タンで1年分と謳われており、年間1,000枚以上文書を大量に印刷する方にオススメです。研修医時代は、文献にレポートに大量に印刷することがあるので、エコタンク式はオススメです。特に同期何人かで共有する場合はオススメの1台です。

文字の印刷には顔料インクを、写真の印刷には染料インクを使用して印刷されます。写真のみの印刷となると4色のため6色インクに比べ画質が少し劣りますが、写真メインでなく論文など文書と混合して印刷する分には問題なさそうです。

給紙方法は前面2段と背面1枚手差しで、A4最大100枚入れておくことができます。

【長所】

・インクのランニングコストが良い(A4カラー1枚1.3円、A4モノクロ0.5円)

・自動両面プリント、スマホプリントも可能

【短所】

・排紙トレーが自動展開ではない

・写真印刷に時間がかかる(L版印刷24秒)

【コメント】

年間大量に印刷する場合にランニングコストが安いということが最大の利点です。ランニングコスト優先で選ぶとことのようなエコタンク式がお得でしょう。また、頻回ではないけれど、コピー、スキャン機能をたまに利用する方には複合機だと便利です。

2.複合機 カラリオ PX−049A (EPSON)


エプソンといえばカラリオのCMをよく目にします。

このプリンターは購入金額がとにかく安いです。

無線環境で使用でき、コピー・スキャン機能付き複合機でこの価格。

コピー、スキャンは1枚ずつ、拡大縮小コピーができない、自動両面プリントなしなどありますが、必要最低限の機能はそろっています。

インクジェットなので、水に濡れても文字がにじみません。

スマートフォンに対応しているため、専用のアプリをダウンロードすると写真や文書をすぐ印刷することが出来ます。

給紙方法は背面給紙です。背面給紙できるスペースが必要です。

写真の画質は良いとはいえないですが文書混合程度であれば問題なく、文字主体であれば事足ります。

【長所】

・購入価格が安い。

【短所】

・自動両面プリントなし

・耐久性に欠く

【コメント】

これに関しては複合機なのにこの価格なことが一番のポイントです。本体が安価なので、壊れたら買い替えるぐらいの気持ちで購入するとよいかもしれません。

インクに互換が出ているのでそちらを購入するとランニングコスト安いですが、レビューの中には互換を何回か使用すると故障するというものも見かけますので、自己責任での使用となります。ただ、本体価格が安いので不都合があれば買い替えてしまうというのも一つの方法でしょう。互換インクは、色調などやや違いが出てくることがありますが、レポートや文献の印刷に使用するのであれば、画質についてはほとんど困りません。

3.PIXUS iX6830(Canon)


プリンタのみの単機能です。

コピーやスキャンは年に数回しか使わないので不要という方は、プリンタのみの単機能を選ぶと良いです。染料インク5色と顔料インクの6色のため写真もきれいに印刷できます。色も黒の単色専用のものもありますが、年賀状で使ったり、レポート作成時にカラーの方が何かと便利です。

大容量のインクタンクで通常の物と比較するとコストをおさえることが出来ます。

【長所】

・スマホプリント可能

・自動電源オン/オフあり

・写真の印刷がきれい

【短所】

・自動両面非対応

【コメント】

写真もきれいに印刷したいという場合は6色の物がいいでしょう。

単機能で事足りる方にはオススメです。

4.DCP-J572N (brother)

ブラザーは職場で使われているレーザープリンターのイメージが強いですがレーザープリンタも小型化が進んでいたり、インクジェットも発売しています。とはいっても家庭用となるとEPSONやCanonのシェアが広いです。

1回のインク交換でA4カラー印刷約500枚印刷できるとされています。インクに関してはbrotherの場合正規品でも他社に比べ多少安価です。

排紙トレーは前面給紙で最大50〜100枚入ります。手差しトレイには、A4やはがきだけでなく封筒や名刺の印刷もできます。

サイズも400×341×151mmと他社製品とさほど変わりはありません。

液晶ディスプレイがあるので設定も簡単です。

黒だけ顔料、その他3色は染料インク使用しています。インク交換は前面で行うことが出来ます。

【長所】

・自動両面プリント、スマホプリント可能

・液晶があるためコピーがプリンタのみで操作できる

【短所】

・写真印刷に時間がかかる(L版印刷34秒)

【コメント】

液晶付きの複合機がこの金額で購入できます。1回のインク交換で500枚刷れるということはインクを頻回に交換しなくても良いです。また、排紙トレーには50枚以上の用紙を入れておくことが出来ることは手間の短縮になります。

5.PIXUS iP110(Canon)

最後の紹介するのはモバイルプリンタです。

モバイルプリンタの一番の特徴は外出先への持ち運びが可能ということです。自宅でも幅を取らず置くことが出来ます。使うときだけ出し、不要なときは引き出しにしまっておくことが出来ます。

サイズは幅322×奥行185×高さ62mmで重さ約2キロです。

印刷は早く、カラーの画質も良いです。このモバイルプリンタは染料インク4色と顔料インクの5色を搭載しているため、写真も鮮明です。タブレットからその場ですぐ印刷したいという時にも活躍します。

気になるインクの部分では、インクコストを抑えるブラックインク節約モードを利用すると使用量を通常よりおさえることが出来ます。

【長所】

・持ち運び可能

・意外に印刷が速い

【短所】

・初動に時間がかかる

・プリンターのみの単機能だが価格が高い

【コメント】

スマホやタブレットからその場ですぐ写真や文書を印刷したいという方におすすめです。また、自宅で使用する際にもプリンターは机の上で幅を取る場合も少なくありません。このように、置いていても幅を取らないものが良い場合は使いやすいと思います。

各長所短所を見ていくと、下記の通りチェックするポイントは様々です。

・複合機か単機能か

・利用環境(Wi-Fi環境か)

・自動両面プリントがあるか

・インクが4色か6色か

・自動電源ON/OFFか

・排紙トレーが自動展開か

・ランニングコストはどうか など

最初にも記しましたが、用途や利用環境によって必要な機能は変わってきます。

写真や年賀状の印刷にも利用するする場合もあります。

プリンターに備わっている基本の機能だけでなく、置く場所によってプリンターの大きさや給紙場所も確認しておく必要があります。

どの機能が必要か整理し購入すると、間違いないでしょう。

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