①病気がみえる vol.8: 腎・泌尿器
基本的に、この1冊は必須です!!
『病気がみえる』シリーズは、教科書としてはわかりやすく、学生時代にすでに購入していると思いますが、持っていなかったら必ず購入しましょう。
診断・治療をはじめとした泌尿器科の知識と技術が、最新の知見と一緒に詳しく書かれています。オールカラーとなっているため、非常に見やすくなっています。この本で知識を身につけ、実際に臨床の現場で具体的な治療を学んで補完すれば良いと思います。
③泌尿器科レジデントマニュアル
定評のあるレジデントマニュアルシリーズです。
研修医が泌尿器科を回る上で必要とされる実践的な知識がよくまとめられています。
具体的な処方は書かれていないので、臨床の現場でそこを補完しながら勉強していくと良いです。