Levine分類(レバイン分類)

心雑音は、雑音の種類と強さの2種類で表現します。
日々の診察の中で、心雑音の強さはLevine分類を用いて表現するのが便利です。
個人による聴取能力(耳の良さなど)に差があり、絶対的ではないですが、とても優れた尺度になるので、ぜひ覚えて行きましょう。

【Levine 分類(レバイン分類)】

Ⅰ:非常に弱い
→微弱な雑音で、注意深い聴音でのみ聴取可能

Ⅱ:弱い
→聴診器を当てれば即座に聴取可能

Ⅲ:普通
→中等度の雑音で、明瞭に聴取可能。振戦は伴わない。

Ⅳ:強い
→耳に近く聞こえる強い雑音
 振戦(thrill)を伴う。

Ⅴ:非常に強い
→聴診器を胸壁から離すと聞こえないが、聴診器で聴く最も強い雑音
 振戦(thrill)あり

Ⅵ:聴診器なしで聴取可
→聴診器を胸壁に近づけるだけで聞こえる(胸にくっつけなくても聞こえる)
 振戦(thrill)あり

※病気が見えるシリーズの循環器は、とてもわかりやすいので、
ぜひ手元に置いておきましょう^^

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