
循環器科を回る前に!!
研修医マニュアル:循環器科は、まず最初に正常な心電図を読むことから始まります。正常な心電図を、『正常』と正しく判断できるようになるまで練習すること。理想は循環器を回る1ヶ月前頃から、1日10枚以上の『正常心電図』を読むことです。
研修医マニュアル:循環器科は、まず最初に正常な心電図を読むことから始まります。正常な心電図を、『正常』と正しく判断できるようになるまで練習すること。理想は循環器を回る1ヶ月前頃から、1日10枚以上の『正常心電図』を読むことです。
研修医マニュアル:病院や施設によって、研修内容は違ってきますが、僕が研修している病院で行われている実際の研修内容を書きます。ここに書いてある時間通りに行かないことも多いですが、だいたいの目安で参考程度だと思ってください。
研修医マニュアル:エコー所見の書き方です。施設によって様々な書き方がありますが、ここでは基本的なことを書きます。
研修医マニュアル:認知症の診察を行う際に行う検査には、たくさんの種類があり、状況や患者さんの状態に応じて使い分けていく必要があります。検査の種類についてまとめてみました。個々の検査内容については、改めて解説を作ろうと思っています。
地域医療(僻地医療)では、臨床ももちろん大事だが、 介護保険等の『制度』を復習してくることが大事!! 特に公衆衛生的なこと。 例え...
現在はドイツ語を見かけることは少なくなってきましたが、 昔ながらの診療所や紙カルテを使用している病院では時々見かけることがあります。 カ...
研修医マニュアル:CPC(ClinicoPathological Conference)とは、臨床病理検討会のことであり、研修医は2年間で少なくとも1症例は経験し、自ら発表を行い、レポートを提出しなければいけません。2年間の研修医生活の中で誰もが最も苦労するお仕事の1つです。
研修医マニュアル:代表的なADL評価法について。自立していれば100点、すべて介助してもらっていれば0点という採点法です。食事、整容など10項目に5点から15点の配点がされています。 BI:100点は、病棟内自立であり、一人で社会生活を営めることを意味しません。
研修医マニュアル:研修医中に回る内科(一般内科)のスケジュールです。病院ごとにスケジュールの違いがありますが、曜日や午前・午後の流れをまとめました。